WWS ~vol.27 元カレの今は知りたくない

日本では、ネットで実名は出さないのが当たり前だった。
それがtwitterやfacebookが流行ると、実名でネットをやる人たちが増えてきた。
自分の発言に責任を持つという意味では良いこと。
でも、元カレが今何をしていて、誰と付き合っていて、
何をつぶやいているかーそんなことまでわかってしまうから大変だ。

5年くらい前、アメリカ人の間で実名のfacebookが流行り始めた。
元カレの名前をググる、なんて誰もがやってしまうことだと思うけど、
有名人でもない限り情報なんて出てこないのが当たり前だった。
それがアメリカに住む彼なら、どこに住んでいて、
どんな仕事をしているかぐらいのことは、わかってしまう。
下手したら、写真まで出てきて、現在の彼の姿まで確認できてしまうのだ。

「懐かしいね」で終われば、それでいい。
思いつきでフレンド申請なんてして、メッセージも簡単に送り合えて、
今も変わらずステキな彼の写真を見てしまったら?
「別れた人に連絡なんてとらないよね」なんて言ってた私も、
友だち申請こそしなかったものの、つい「久しぶり、元気?」なんてメールを送ってしまった。
子どもも生まれて幸せそうにしていたから良かったものの、
もし「実は出張で日本に行くんだ」なんて言われていたら、どうしてたつもりだろう。

日本でも実名でSNSが流行れば、記憶から抹消したはずの元カレも、
簡単に探し出すことができる。
twitterも実名で登録する人がじわじわ増えている。
あえて自分から探し出さなくても、メールアドレスで友人を検索する
facebookの機能に引っかかって「この人と友だちではないですか?」
と画面上で元カレと「フレンズ」になることをご提案されてしまうのだ。
なんていう罰ゲームだろう。twitterなら、元カレと共通の友人を
フォローしているだけで「この人をフォローしてはいかが?」なんて、
元カレが横に出てくる。余計なお世話だ!

元カレとの思い出をばっさりと断ち切って、
自分に都合のいい部分だけ美化して覚えておく。
連絡もとらない。今、何しているかも知らない。
そうすることで、次の恋に進めたというのに。

子どもに有害なサイトを見せないようにするフィルタリングのように、
元カレのSNSを一切ブロックする機能があったらいいのに。

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