愛とは…男女の絆とは…セックスとは…快楽とは何かと…ひとりしずか…に
心に浮かぶ思いを
丁寧に綴りたい |
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メビウスの環というのは、細い紙片の環の両端をねじって張り合わせると、表を
さわっているつもりが、いつのまにか裏になっているという、つなぎ方の不思議
である。
世界は変わる。
自分が考える全世界など…狭い世界に過ぎない。自分が生きている世界の外には
、大きな世界がいくつも広がっている。そのことに人は気付かず、絶望して死ん
だりする。表と裏が交互にあらわれるのを知らないまま。
最愛の彼から聞いた…私の第一印象。
一つは、「上品なセックス」しかしてないな…ってこと。自分の枠があって、
その中で楽しんでるだけ。失礼だけど「井の中の蛙」に感じたよ。もう一つは話
をしながら…俺はこの女をこれから抱くんやろな…と確信した」
確かに思う。
今まで私がしてきたのは…表のセックス。自分が感じることよりも…彼の目に綺
麗に映りたい。美しい女でいたかった。でも彼と出逢ってから私は変わった。髪
を振り乱し…マスカラは汗と涙で落ち…体液まみれになって絡み合うセックス。
こんなセックスがあるなんて考えもできなかったくらいの…身体じゅうが煮えた
ぎりとろけ出すような性交。
つまりそれは…メビウスの環…表がいつのまにか裏に反転しただけのこと。
表は裏へ…裏は表につながっている。幸せも不幸も…繋がり合っていて、もとを
辿れば我が心に帰着する。表と裏が交互に現れるメビウスの環は『絶望するな』
と呼びかけているようだ。あの形こそ…生きることの意味をこよなく象徴する形
ではないだろうか。そして男女の不思議までも…語りかけているように感じてし
まうのである。
さら
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プロフィール |
名前はひとりしずか。
大学時代に臨床心理学を専攻したことをきっかけに…アドラー心理学に傾倒して
います。趣味はヨガ&ストレッチ、花育て。不惑の年を迎えたのに…迷い戸惑うば
かりの私です。
タイトル『tsuyoshi』は最愛の人の名前です。
あなたがいないと生きていけないと…すがる私ではなく…あなたがいたから生き
てみよう…と思える私でいたい。これから先に…たとえ彼を失う時が来たとしても…彼が私の生きる軸であり続
けることは変わらぬ事実。タイトルには彼への終わらない愛が込もっています。
『肉体を知らずして、愛への道はない。他者との関係性の中に魂の喜びがある。
』私はそう信じてセックスをしてきたけれど…果たして本当にそうなのか…。複数であ
れ何であれ、最後は一人の相手に戻る為にしている事だと最愛の彼は言いました
。
愛とは…男女の絆とは…セックスとは…快楽とは何かと…ひとりしずか…に
心に浮かぶ思いを
丁寧に綴りたい。
私の精神と身体を通した
本物の言霊を…あなたへ届けます。 |
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