【メルマガバックナンバーより】科学の力によって判明。女性の2つのオーガズムについて

こんにちは!ラブリーポップのおーちゃんです^^

今回は、科学の力によって明らかになった、女性の2つのオーガズムについてご紹介したいと思います。

んん?2つ?オーガズムに種類なんてあるの?

オーガズムは1つしかないんじゃないの?

と思われた貴女、わたくしも最初同じ疑問を抱きましたよ~あのオーガズムに種類があるなんて!って。つまりですね、パートナーとのセックス時のオーガズムと、セルフプレジャー(オナニー)時のオーガズムとに種類が分かれるのであります。

確かに、達したときに膣内が収縮する感覚は同じですが、オナニーでいくのとセックスでいくのとでは、何となく違うような気が…自分でコントロールできるオナニーの方がよっぽど気もちいい!とおっしゃる方も中にはいらっしゃるかもしれません。一方で、やっぱりパートナーとのセックスの中で達する方が気もちいいという方もおられるでしょう。

このような意見を聞いていても、皆さまやはりオナニーとセックスでそれぞれ得られる快感は何となく違う、という認識をお持ちなのかもしれないとわたくし思いました。

実際、ある研究が行われて、実験がなされた結果、この2つは脳における快感ポイントが異なる、ということが判明したのだそうです。

イギリスのニュースサイトMail Onlineの記事によりますと、脳科学の世界では、とっても真面目に“女性のオーガズムについての研究”が日々行われているとのこと。いいですね!非常に素晴らしい研究ですね!そして、その研究機関が女性がオーガズムに達している時の脳の様子を、MRIでスキャンし、分析したそうなのです!

…一体どのように行われたのでしょうか?
それも非常に気になります(笑)!!

で、わかったのが、女性の脳には快感を得るための経路が2つあるということ。オーガズムに達するまでの快感ルートがそれぞれ別であることが判明したのです。

1つは女性が一人で妄想や想像にふける(つまりオナニー)のときに活発になる部分。もう1つはパートナーに身体を刺激された(つまりセックス)のときに反応する部分です。

どのような手段を取ろうが、最終的にオーガズムを迎えればそれはいつも同じ快感であり、そのオーガズムの出所は一つしかないと思っておりましたので、この記事を読んだときには少々驚いてしまいました。

たどってくる経路が違うわけですから、オナニーとセックス、どちらがより気持ちいいか比較しても仕方ないことなのかもしれませんね。それぞれに気持ちいいわけですし、それぞれに楽しめばいいと割り切った方が良いのかもしれません。

しかし、2種類の快感が楽しめるなんて、ちょっと贅沢というか、何とも得をしている気分になります♪同じ実験を男性にした場合なのですが、オーガズムを迎えている時間があまりにも短く、機械も判定が出来ず、実験結果が得られなかったそうなのです!

そのため男性の場合は、女性のようにセックスとオナニーでオーガズムに達するまでの快感ルートが分かれているかどうかは判明していないのだとか…。あっという間にオーガズムが終わってしまうなんて、ちょっとかわいそうですよね(笑)

わたくしたち女性はオナニーとセックスの2つの快感を楽しめて、かつ長い間オーガズムを楽しめるというわけです!
いや~これは嬉しい♪女性としての性をこれからもどんどん楽しんでいこうという気持ちになりますね!

これからも科学が進歩すれば今まではわかっていなかった性の分野もどんどん研究されて、新たな事実が発見されるのでしょうね~。わかりすぎても味気ないような気が致しますが、ラブライフの豊かさにつながる発見だったらどんどんして欲しいところです(笑)

以上、今回は女性の2つのオーガズムについて
お話させていただきました。

※メールマガジン「2012/05/25」発行分より転載

 

 

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