「あなたがセックスの時に相手にして欲しくない行為は何ですか？ 」

当サイトのアンケートで、今日（4/19）付けで 堂々一位に輝いた回答が「前戯なしの挿入」。

どうしよう・・・またまたあたしってば少数派に属してしまった。

昔々、熟睡しているあたしに男がいきなり挿入してきた。 もうろうとしている意識の中で、 あまりの痛さといきなり挿入された驚きで「痛い！」と叫んでしまった。 意外だけど自分の口から発せられた言葉の響き『痛い』に
急激に興奮してしまったのだ。 『痛い』から『エロイ』のか？ それとも男の『欲望のままに動いている』姿に興奮するのか？

今でもわからないけど、生まれて初めての『前戯なしの挿入』は なんだかわからないけど猛烈に興奮した。 男はあたしの「痛い」という言葉にかまわず行為を続けた。 そしてだんだんと興奮してきたあたしの様子を知ると、 いきなり行為を中断したのだ。 男は意地悪そうに確信犯的に聞く。「痛いんでしょ？」 あたしはもうろうとした意識の中で男に懇願した。 「欲しくてたまらない」。 すると男は知っていたかのようにねじ込んできた。 興奮しているあたしに男はさらに興奮する。 普段のセックスよりも二人は興奮し、果てた。

『前戯なしの挿入』――その響きがあたしにはエロくてたまらない。 男があたしを欲望のままに求めている・・・。 思い込みかもしれないけれど、そんな気持ちがあたしを興奮させる。 余計な行為なんていらない。 貪りあうような行為で興奮するのは確かだった。 時として『前戯なしの挿入』は二人の関係を深めるスパイスになる。

『前戯なしの挿入』しかしない男は論外だけどね。笑。

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