一徹ライブラリー【芸能人範田紗々究極の快感スローSEX 第2章～絶頂ふたりタッチ編～】

メーカー: SODクリエイト
発売日 2010/02/18
時間: 120 分

【公式説明文】
セックスカウンセラーアダム徳永氏監修の大ヒット作第2弾が遂に登場！！アダムタッチ初体験の紗々チャンが相互愛撫でイキまくる！！

【発売当時のラブリーポップスタッフによるレビュー】

「究極の快感スローSEX」の第二章は「絶頂ふたりタッチ編」ということで、相手を感じさせるボディタッチを習得した範田紗々ちゃんと一徹君が、長いキスをし、愛撫しあいながら、ゆっくりと昇りつめていく…という作風。前作同様、今作も前儀が長い!触れ合うだけの優しいキスから始まり、優しく撫でるようなボディタッチ・・・挿入まで60分と、ラブラブ度100%な前儀がたっぷり収録。また、ペニスの愛撫の仕方や、座位での女性の動き方など、男性を感じさせるテクニックも学べます。

本作品は一度のセックスシーンを1時間45分かけて撮影しており、ゆったりと流れるような、丁寧なセックスシーンをじっくりと見ることができます。そして、他の作品との一番の違いは、カラダが密着した状態でのキスシーンが凄く多いこと。一般的なAV作品は、あくまでも女優さんが主役。男優さんは女優さんの表情が隠れないように、離れた状態でセックスしていることが多いのです。それに比べると、こちらの作品はとにかく二人が密着した状態でキスしていて、ラブラブな雰囲気に満ち溢れています。

また、今回は「絶頂ふたりタッチ編」ということで、彼の髪や背中を、指先で優しく触りながらキスをしたり、対面座位での腰の動かし方など、ペニスを手で愛撫するときの滑らかな手の動かし方など「女性のための彼を感じさせる技」を学ぶこともできます。

ただ一箇所だけ気になったのは、女性上位の体勢で性器を密着させ、女性が腰を動かす素股(疑似挿入)シーンがあったこと。ご丁寧にローションを使っていたのですが、彼の勃起力が衰えていたり、ペニスが挿入できない事情がある場合なら試してみる価値アリなのですが、健康的な男性がされたら引くのではないかしら・・・かなり上級者向けのテクニックだなぁと思いました。とはいえ、こちらのシリーズは「スローセックス」がテーマですので、こういう前戯の楽しみ方もあるのよ、といった感覚で見て頂ければと思います。

後半の挿入シーンは、範田紗々ちゃんが感動で涙しながら感じている姿がとても印象的でした。女優さんというお仕事上、普段はハードなセックスシーンがメインだから、こんなに丁寧に愛撫されて、優しくキスをされならが感じあえるセックスに感動したのでしょう。(しかも相手は鈴木一徹君!)女性を幸せな気持ちにさせるセックスとうはこういうもの!と改めて気付かされる作品でした。