【メルマガバックナンバーより】怒りや不満はダイレクトにセックスに影響する!?

 

こんにちは♪ラブリーポップのおーちゃんです^^

 

さて。かの有名な文豪、谷崎潤一郎は、日本のこの湿度の高い気候はセックスには不向きだと書いておりまして。
ベタベタして寝苦しい夜には誰かとくっついて余計な汗をかきたいと思わないだろう、と著書の中でおっしゃってるのですが、確かにクーラーもない時代には夏場のセックスなんて結構な苦行だったかもしれないですね。
クーラー万歳!!文明が発達したお陰で、高温多湿のこの日本列島の夏でもわたくしたちは沢山セックスが出来るようになったのです…!!

 

何て申しておりますが、我が家はちょっと前までセックス頻度が激下がりしてたんですよ。
こんな事態は初めてで、正直焦りました。

 

原因は夫の多忙にあるんですがね。彼は農業に携わっているので基本的に雨が降らないと休めないんです。朝は早いですし、夕方も結構明るいので遅い時間まで作業しておりますし。
体力勝負の仕事なので、やはり相当疲れるようで。食事が済むといつの間にかうたた寝をしていることもしばしば。

 

わたくしも仕事と家事で疲れてしまい、2人して夜は早々に寝てしまうことが多かったのです。
これではいかんとわたくしから働きかけてセックスに持ち込む夜もあったのですが、なななんと。
膣が痛くなってしまったんです。そこそこ濡れてるのに、挿れると痛い。
お客様からの相談事でもよく聞く事態!こんなこと今までなかったのに!!

 

セックスの回数も著しく減り、オナニーもクリ中心の手早い手法ばかり選んでいたせいで、膣に全然モノを挿れてなかったんですよね。
処女じゃあないですけども、やっぱり久方ぶりに何か挿れると違和感を感じるもんなんだなあ。というか、久しぶりの挿入だから前戯を入念にやって欲しかったのに、早々に切り上げられてさっさと挿入に移行されたことにムカついて、その怒りのせいで感じることが出来ず、さらに膣が痛くなる。という状況だったのです。

 

相手への怒りや不満はダイレクトにセックスに影響してくるんですよね。全然感じなくなってしまう。
自分の心が平和で満たされているときは、大したテクでもないのに感じたりしますが、怒ってたらもう全然ダメ。
何されても反応しなくなっちゃう。イライラが募ってしまう。

先月のわたくしはまさにそんな状態でした。
自分の求めるところを酌んでくれない相手に不満がたまり、もうセックスどころではなくなってしまった。全くイケなかったせいで「どうしちゃったの!?」と聞かれてまたイライラ。さすがに「お前のせいじゃ!」とは言えず、、、

その後2回のセックスでも膣が痛かったので、「こりゃダメだ。ちょっと今は悪い時期だ」と諦めていたんです。ただ、自分の要望はちゃんと伝えようと思い、後日夫に
もっと前戯をしてくれと要求しました。しぶしぶ了承した様子でしたが、その次のセックスではまあまあ改善されていました。

 

そのお陰か、全く痛くならず。やはりペニスを挿入する前には、たっぷりの前戯で膣入口も女性の心も解きほぐさなくてはならないということですね!!
メロメロにさせてから挿れるべきなんですよ!!
可愛がれば可愛がるほど、成果が得られるもんなんです!

ある程度前戯であっためといてもらわないと、オーガズムまでの道のりが遠くなるんですよ、出遅れるんですよ。
助走はしっかりやらないと!良い跳躍は出来ないんです。
本当に、改めて前戯の重要性がわかりました。

男性も女性も、大事にしましょうね前戯を!!

 

※ラブリーポップメルマガ「2013/06/01」発行分より転載

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