ラブリーポップスタッフ自己紹介 ~店長なべ編~

 

こんにちは。ラブリーポップ店長のなべです。
「ブログで自己紹介を書いて」とさっちーに言われたので(正直)
ラブリーポップの歴史も含めながら書かせて頂こうかと思います。

運命的出会い。その一週間後には…

ラブリーポップは1999年に開店、今年で20年目になるのですが
当初は東京の高円寺にショールームを構えておりました。
私がラブリーポップを知ったのは2004年。当時パソコンはなかったのですが
ドリームキャストというネットに繋げるゲーム機は持ってたんです。

元々エロ関係に興味津々だった私は、ゲームそっちのけで
エッチな掲示板とかチャットとかドリキャスでやってたのですよ。
その流れで偶然ラブリーポップのサイトに行きついたのです。

↓↓当時のサイトデーターはないのですが、カタログのデーターは残っていました↓↓


「女性が運営するアダルトショップがあるんだ!」
と衝撃を受けたと同時に
「このお店で働きたい!」と思ったんです。
行ってみたいとか買ってみたいではなく、「働きたい」。
その衝動に突き動かされるように、その頃から運営していた
WEBマガのBBS(懐かしい!)に、
「アルバイト募集していませんか?」と書き込んでいました。

今思えば本当に女性が運営しているのかも分からないアダルトなお店に
いきなりアポとろうとするなんて、危機管理能力なさすぎだろ!と
自ら突っ込みたくなるのですが(イイ子は真似しないでね!)
幸いな事に、本当に女性だけで運営するお店でした。
更にアルバイト募集をしようと考えていた矢先だったとのこと。
出会いから1週間後にはラブリーポップで働いておりました。
とはいえ最初は土日だけのアルバイト。
メインの仕事は通販の梱包作業とショールームにいらっしゃるお客様の接客対応。
そのうち週2が週5になり、仕入れや商品説明を書くのを任されるようになり
あれよあれよと勤続15年目に突入。
今はバイブのデザインやら写真動画撮影&編集等
デザインと企画開発をメインにお仕事しております。

バイブは一日にして成らず

ちなみにバイブの開発は、絵や3Dデーターで作るのではなく
石膏粘土で立体的な模型を作り、それを更にシリコン素材で
使える状態の柔らかい模型にし、入れ心地や当たり具合などを
スタッフに試してもらってから工場に依頼しています。

アナログなので時間もかかるし、面倒なんですけど
手で作るからこそ、微妙な角度や凹凸具合が作れるので
今後もこだわっていきたいですね。

 

ちなみにこれまで作ったバイブの中で一番のお気に入りは
エクスティックプレミアムⅡ

Gスポット用の突起の高さや位置、挿入しやすいカーブを作るのが難しかった…
苦労した分だけ思い入れも強いし、
「気持ち良かったです!」「2本目です」
というお声を頂いたときは、本当に嬉しかったです。

という感じでざっくり書きましたが、
お気に入りのバイブやAVの話や、オナニーやセックスの話など
まだまだ書き切れてないので、また機会があるときにお話しさせて頂きますね。
では、今後ともラブリーポップをよろしくお願いいたします♪

 

エクスティック プレミアムⅡ(ツー)

エクスティックプレミアムツーは、最高のフィット感が得られる、Gスポット特化型バイブ。ナカの快感を追求できる、こだわりの膨らみ形状。ゆるやかなカーブデザインの中心にある、ぷっくりと膨らんだ突起は、Gスポットへ確実にフィットするよう絶妙な位置に設計。