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どうして潤れないの？身体と心。そしてヴァギナの濡れの関係。
皆さんはセックスやオナニーをする時、ヴァギナは充分に濡れていますか？
どんなに気持ちがＨな気分でも快感を感じていても
ヴァギナが濡れない事ってありませんか？
それはたまたま心と体調にズレがあって濡れにくい状態なのかも
知れませんし、もともと濡れの少ない体質なのかもしれません。
ここで、ヴァギナが濡れなくなる原因をいくつか挙げてみますね。
●ホルモンバランスが崩れている●
生理や排卵日の周期の関係やストレス・疲れなどで
ホルモンバランスが崩れて、濡れなくなる事があります。
●ときめきや新鮮さが薄れている●
ときめきとはPEAという脳内ホルモンが出ている状態を言います。
PEAは性感を増強させるのですが、不安や緊張感がないと出ない
ホルモンなのです。恋人がいる場合、パートナーに対して
時が経つにつれて不安や緊張、新鮮さはなくなってきてしまいます。
これによってPEAが減少→性感は低下し、濡れなくなる事もあります。
●年齢による膣筋肉(ＰＣ筋)の退化●
長い間セックスやオナニーをしないと、ヴァギナは年齢とともに萎縮して
濡れにくくなるなど退化してしまいます。しかし膣筋肉(ＰＣ筋)は訓練で
柔らかくなり、濡れやすくもなります。つま先だけで立ってお尻の穴と
ヴァギナを開いて閉じてを1日10回やってみたりして、普段より自分の
ヴァギナを自分で動かす練習をしてみて下さい。
ヴァギナが濡れない事で悩んでいる女性は非常に多いようです。
しかし、愛液は性行為を円滑にする為のものですから、濡れない時は
ローションを使用するのをオススメします。無理して痛いのを我慢して
セックスやオナニー自体が苦手になってしまわない事を切に願っております。
ラブリーポップ【オトナの女性のためのメルマガ】Vol.9
日付:2007/08/22
主婦のさちこ
1974年生まれの主婦。４歳のときから「うつ伏せオナニー」をしているうつオナ歴20年のベテラン。 最近は玩具を使う大人のオナニー方法にも興味を持ち始め、女の快楽を追求する日々を過ごす。「オナニーは悪いこと」と教わった思春期の苦い経験を払拭するために 「女の自慰論」を運営中。
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