【バイブの使い方講座】どうやって使えば気持ちいい？

イってみたないならコレ！必見！感じるバイブレーターの使い方5ヶ条

・リラックスできる環境を整える
・妄想したり、DVDを見たり、小説を読んでエロティックな気分になる
・クリトリスを刺激する
・濡れてから（濡らしてから）挿入する
・気持ちいい場所を見つけたら、集中的に刺激する

１．一番大切なのは、メンタル面でリラックスしていること。

悩み事があったり、オナニーをすること、オーガズムを得るのが怖い、嫌だと思っていると、イクことは難しいかもしれません。
また、人に声が聞こえてしまうかもしれない！と心配になることもあるかもしれません。
オナニーをするために心身ともにリラックスできる環境を整えましょう。

２．イクぞ、イカなきゃ、イクには…と考えてもイキにくいものです。
頭の中をエロティックにすることで、脳内物質｢ドーパミン｣が分泌され、興奮するので、カラダの感度も良くなり、濡れやすくなります。
エロティックな妄想をしてみたり、アダルトDVDや官能小説を見ながら、自分のセクシャルファンタジーを刺激し、オナニーをしましょう。

３．まずはクリトリスを刺激します。快感を感じるためだけに存在するといわれるクリトリス。
刺激にはとても敏感なため、クリトリスでイク女性もとても多いのです。
クリトリスを刺激することで、快感を感じ、濡れ始めます。イクための第一歩と言えるでしょう。

４．ナカへの挿入は、十分に濡れてから行いましょう。
濡れていない状態で挿入すると、痛みを感じることがあります。
一度痛みを感じて、「挿入が怖い」等、思い込んでしまうと、元も子もありません。
ローションを使うなどして、十分濡らしてから挿入しましょう。
クリトリスを刺激するときからローションを使用するのもおすすめです。

５．挿入したら、すぐにスイッチを入れずに、しばらくはゆっくりとピストンしてください。
ピストンに慣れてきたら、スイッチを入れ、気持ちよいと思う場所を探すように刺激をし、集中的に刺激をして下さい。

Attention!!末永くご愛用していただくために。

※バイブは、使っているうちに、モーターが熱くなってきます。故障の原因になりますので、
熱くなってきたら、（少なくとも５分ほど使用したら）必ず１分ほどスイッチをオフにして冷ましてください。
※使用後は、必ず電池を抜いて保管してください。不意に漏電し、モーターが焼けるなど、故障の原因になります。

清潔第一！バイブレーターの洗浄方法

バイブの洗浄方法についてですが、防水加工がしているバイブでも、
洗浄後に水分が乾き切らないままで保存すると、逆に雑菌が繁殖する可能性があります。
デリケートゾーンに触れるからそこ、常に清潔な状態をキープしておきたいもの。
手軽にサッと除菌したいなら、病院などの洗面所に置かれている、手指洗浄用の除菌スプレーがおすすめです。
除菌系スプレーには様々な種類がありますが、手指洗浄用など肌に使用可能なタイプがよいでしょう。
アルコール（エタノール）アレルギーがある方は次亜塩素酸水系などもございます。
洗浄した後は必ず乾いてから使用・保存してください。特に乾かないままで使用すると、
体質によっては粘膜が荒れたりすることもございますのでご注意ください。

防水設計のグッズについては、そのまま水で洗浄して頂いて構いませんが、洗濯用・台所用洗剤で洗うのはお控ください。
一般で流通している洗濯用・台所用洗剤には界面活性剤が多く含まれております。
身体の汚れや食事の油成分を洗い落とすために、ボディーソープなどの肌に使用する石鹸よりも界面活性剤の濃度を濃くし、
洗浄をが強くしています。洗剤で洗浄する場合は、ハンドソープなどのお肌に優しい石鹸で洗っていただくことをおすすめいたします。
洗浄後はキッチンペーパーや清潔な布で水気をしっかり拭き取ることも忘れずに。
清潔にした後は電池を抜き、ラップなどに包んでしまっておくといいですよ。

バイブのしまいかた

1.必ず電池を抜いて保管しましょう。
ラブグッズのスイッチは、普通の家電製品等に比べて甘く作られている事も多く、
電池を入れたままにしていると、ふとしたはずみにスイッチが入ってしまう事があります。
使用しない時は必ず電池を抜いて保管してください。漏電を避ける事ができます。2.2本以上のグッズをまとめて保管するのは避けましょう。
ラテックスやTPRなど、柔らかい素材で作られたバイブを2本以上まとめて保管すると、
素材同士がくっついて劣化の原因となります。
学生時代、定規と消しゴムを一緒に保管しておいたら溶けてしまった…という経験はありませんか？
それと同じ症状がバイブでも起こってしまうのです。

保管場所の関係でどうしてもまとめて保管したいう場合は、個別に分けて巾着に入れる、
又は1個づつラップで包むなど、素材同士が密着しないようにして保管しましょう。