【メルマガバックナンバーより】 セックスでイケない理由はセルフプレジャーのパターン化??

 

こんにちは!ラブリーポップのおーちゃんです^^

お仕事柄、日々お客様や読者の皆さまからご質問やご相談を受けることもしばしば。その中でもやはり、
「セックスでいきたいけど、どうしたらいけるの?」という内容がとっても多いです。

オナニーの場合、自分で好きなように出来るのでいくのは簡単ですよね。しかし、相手がいるセックスではなかなかうまくはいかないものです。わたくしもセックスで毎回のようにいけるわけではございません!百発百中のオナニーとは全然違うんですよね。

しかし、このいつもしているオナニーが、実はセックスでいけるかいけないかの問題に非常に重要な関わりを持っているのです。

皆さまは日々どのようなオナニーをしてらっしゃいますか??
オナニーでいくことを覚えてから、ずっと同じ手法でしてらっしゃいませんか??

ここでわたくしが重要視するのは、オナニーが型にはまっていないか、ということです。
型にはまっているというのは、いつもいけるパターンが同じで、毎回その手法で済ませてしまっている、ということです。

例えば、オナニーのときに脚をピーンと伸ばしていないとイケない、一定のスピードと強さでクリトリスを刺激しないといけない、お気に入りのアイテムがあって、その固さや刺激でないとイケない 、など。

こうしてパターン化してしまうと、セックスでいきにくくなってしまうのですね。「こうしたらいける」という型の中にセックスをはめこまないといけないのです。

脚を閉じて伸ばさないといけない女性はそうした体位を取ってもらわないとないといけないですし、クリトリスにとても強く圧力を加えないといけない女性は、パートナーに同じように刺激してもらわないといけません。

しかし、パートナーに細かく指示したからといって、いつも自分がしているのと全く同じような調子で
愛撫してもらえるわけではありませんよね。自分で決めたパターンを相手に完璧に再現してもらうのは
至難の技でしょう。

このように、オナニーのパターン化はセックスでのオーガズム獲得を阻んでしまう原因の一つになり得るのです。セックスでいけるようになるためには、その型を広げていくことが大切だと思います。まずは、日々のオナニーを見直すことが大切ですね☆

確かに、さくっといきたいときや時間がないときには、最もいきやすい方法にいってしまいがちなんですけどね><

わたくしも小6の時にオナニーを覚えてから、結構同じパターンを繰り返していました。
しかし高2の時に、初めて指で膣内を摩擦していきまして、今までにない深いオーガズムを感じることができたのです。指でひたすら擦りつづけるのって疲れるんですよね(笑)
汗だくになったのを今でも覚えています。

今では時間がないときには指でクリトリスをいじるのみで、ゆっくり時間をかけたいときはナチュラルブリスという当店で人気の柔らかいディルドを使って膣内を刺激しております^^

 

 

オナニーを見直す際には、自分は何を使ってどこをどのように刺激しているのか。何か癖はついていないか。いつも決まった体勢を取っていないか。などを振り返ってみましょう。無意識のうちに決まってしまっていたパターンが見えてきますよ♪

さて、ご自分のオナニーのパターンが見えてきたなら、次のステップに進んでいただきたいと思います。
次は、「これならいける!の項目を増やしていこう!」です^^次回メルマガにて、詳しくご紹介をさせていただきたいと思います!!

※メールマガジン「2012/04/13」発行分より転載

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