＜こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です＞
ラブリーポップも色々掲載して頂いておりますが、女性誌のセックス特集ってある傾向が…。
それは「セックスできれいになろう！」というテーマが必ずと言っていいほど含まれているということです！
わたしたち女子は可愛くなること、美しくなることに本当に貪欲です。
いくつになっても女というのはきれいでいたい。
流行の服を買い、基礎化粧品で肌を整え、様々なコスメで化粧を施し…
美に有効なあらゆるツールが日々紹介され、消費されているのです。
でも、外見的なことには限界がありますよね。
もっと内側から綺麗に、色っぽくなるにはどうしたらいいのかしら…
そこでセックスが注目されるのです。今や性も美を磨くためのメソッドなんですね。
ただ外見をきれいにするだけでは出てこないのが色気。フェロモンですよね。
これは多くの女性が実感していることではないでしょうか。
じゃあセックスで本当にきれいになれるのか？
わたしは本当だと思います。
ただし「きれいになるためにセックスを頑張る」というスタンスでは、これは実現できないと思うのです。
エロい人は綺麗になりたくてセックスやオナニーをしているわけではありません。
純粋にセックスやオナニーが好きだからしているんです。
気持ち良くなることを素直に受け入れて、いつもいいオーガズムを得ているからだと思うのです。
今までにも書いたことがありますが、自分の全てをさらけ出してもなお愛され、受け入れられるセックスというのは本当に気持ち良いものです。
そうした心身を開放できるセックスならば、女性を美しく、魅力的にしてくれるのだと思うのです。
きれいにならなきゃ、と気負っている状態では、リラックスして快感に身を委ねることができません。
まず自分が気持ち良くなることを素直に受け入れ、セックスやオナニーに抵抗を感じなくなり、
好きだと思えるようになること。
まずはそこから始まっていくのではないかと思います＾＾
＜こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です＞
