世界のセックス事情、 世界の女性のセクシャルな話しをヒソヒソ話し感覚でお伝えするコラム。国際恋愛、国際結婚、外人と日本人の男性の違いなどを、ワールドワイドに綴ります。

「外国人好きは卒業しました!」と宣言してからだいぶ経つ。
日本人として、日本の男を大切にします。
ラテン人の素敵なルックスには惑わされません、さようなら。
そんな宣言もむなしく、深夜にサッカー・クラブワールドカップを見てイケメン査定。
しかも、日本の男っていけてないよなと思うことばかり起きる。
あるオフィシャルなパーティーに行ったときのこと。
外国人好きを卒業した身。
ここは逃げずに日本のおじさんと交流しようと決めた。
ところが日本のおじさんは会話がひどい。
「本当は下ネタを言いたいけど、パーティーだし、
言わないで我慢してるんですよ」って顔をして、延々と一人で喋ってる。
「まぁ、こんな話、女性にするのもなんですけど、
そういうことですよ。へっへへ」だって。
そういうことって、どういうこと?
下ネタにうんざりして、品の良さそうな
別のおじさんに活路を見いだしたら、仕事の自慢しかしない。
「この不況なのに、助かってます」
「テレビにも取り上げられて」
「うちの店、見たことあるでしょう?」・・。
一所懸命うなずいていると、やっぱり延々と喋ってる。
質問することも許されない。
こんなの会話じゃない。ただの自己満足。オナニーじゃないか。
「こっちに参加しない?」
食べ物を選んでいたら、声をかけられて
白人のおじさんグループにまざった。
「女性をくどく日本語は、何がいいかな? レストランで
「愛してます」って言ったら、飛び出して逃げられちゃったよ」
「日本の女性は、美しいのに彼氏がいない人が多いんだ。
不思議だなあ。なんでだと思う?」
くだらない会話には違いないけど、
「どう思う?」「教えてよ」と話を振ってくれる。
「きれいですね」という日本語を教えたら、何度も何度も練習していた。
楽しそうな私たちを見て、男性だけでなく女性も
「何話してるの?」と寄ってくるから、もっと楽しくなる。
日本のおじさんたちも、うまく会話できないなら、
聞き手に徹すれば株も上がるというのに。
男性社会で見栄を張ることだけを覚えて、
武勇伝を話さずにはいられないんだろうな。
せめて黙ってて!
そうすれば、日本の若者もおじさんをお手本に、
いい聞き手に育ってくれると思うから。
職業:フリーライター
ライター。明るく楽しく気持ち良いセックスについて、「せくすばっ」で連載中。 高校1年生で交換留学生としてアメリカへ。大学時代も数々の国を旅して、あちこちで恋に落ちた。外国人とばかり付き合っていた時期もあったが、現在は日本人の彼氏と遠距離恋愛を楽しんでいる。「セックスに国境はない」が人生のテーマ。
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