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ある日の深夜0時すぎ。彼氏と部屋でまったりと過ごしていた私の元に
かれこれ10年近い付き合いになる友人から電話がかかってきました。
受話器越しから聞こえてきたその声は、明らかに笑いを含んだ声色。
「あのさぁー、ちょっと聞きたいことがあるんだけどぉ・・・」
「んー、なに?」
「新しい彼氏とセックスしたんだけど、イケないの。どうしてかしら?」
会って話せば、朝までガールズトーク(エロ話)に話を咲かせてきた私たち。
お互いの男性遍歴から、その男達とどんなセックスをしてきたのか。
お尻を叩かれると興奮するとか、私の彼氏のチンコの色が黒いとか(笑)
お互い知らないことはないんじゃないかと言うほどの私の大親友は
新しい彼とのセックスでイケないとお悩みのご様子。
詳しく話を聞いてみると、新しい彼はこれまで彼女が経験してきた中でも
トップ3に入るくらいのテクニックもあるし、ペニスの大きさも充分ある。
勃起率も悪くないし、特に早漏という訳でもない。そして彼女自身も
それまでセックスでオーガズムを感じることが出来ていたんです。
だったら、何故?
彼のカラダやテクニックに問題があるわけじゃないのに。
彼女のカラダはすでにオーガズムの開発が出来ているのに。
何故、彼女は新しい彼とのセックスでイクことが出来ないのでしょうか?
3年間付き合っていた恋人と別れた彼女の元に現れたのは
それは、地位も財力も顔も性格も。全てを持ち合わせた
優秀な男でした。
そんな彼に嫌われたくない、拒否されたくない・・・と
セックスの最中の彼女の心は、無意識のうちに緊張しているのです。
まぁ、それまで彼女が付き合ってきた男達って
顔が良くても無職だったり、セックス上手な女好きとか(笑)
歴代の彼氏がそうだっただけに、今回のアッパークラスの恋人は
余計に「嫌われたくない!失いたくない!」という思いがあるだと思う。
オーガズムはカラダだけでなくて、ココロの解放も大切。
いくら、カラダがオーガズムを経験済みだとしても
相手に劣等感を感じていたり、喪失感や不安に怯えていて
「気持ち良くなりたい」という欲望に素直になれないでいたら、
それはオーガズムへの扉に自らの手で鍵を閉めてしまっているようなもの。
身体と心とオーガズムの関係について、改めて考えさせられる相談でした。
TEXTBYなべ
ラブリーポップ【オトナの女性のためのメルマガ】Vol.3
日付:2007/05/06
1974年生まれの主婦。4歳のときから「うつ伏せオナニー」をしているうつオナ歴20年のベテラン。 最近は玩具を使う大人のオナニー方法にも興味を持ち始め、女の快楽を追求する日々を過ごす。「オナニーは悪いこと」と教わった思春期の苦い経験を払拭するために 「女の自慰論」を運営中。
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