ラブリーポップスタッフ・めぐちゃんが綴るコラム!
妊娠して中絶しようと思っているが、今バイトが忙しくて病院に行けない、という発言に まさに金魚のように口をパクパクしてしまった私。
人って驚くと本当に何も言えなくなるんだな、と変なところで感心してしまう。
「だからあれほど言ったのに」と「早く病院行け」と「彼には言ったのか」と、とにかくありとあらゆる
彼女を追い詰める言葉が同時に溢れ出しそうになった。 あの時、私は彼女に何て言ったのかよく覚えていない。
その後、私はある若者グループに所属した。 若者の若者による若者のための性に関する勉強、啓発活動などをするグループだ。
彼女の言葉を聞いて「このままじゃいけない!」「若者のセックスの問題を解決したい!」と思って参加したはいいけれど、
大人(グループの管理者)とのコミュニケーションがうまくいかなかったり、信用できなかったりしたし、
企画や活動を始める・続けるってパワーがいる、といろいろな困難を感じた。 一番へこたれて、結局そのグループから離れるきっかけとなったのは、
ワークショップを企画して、彼女に参加してもらおうと思っていたら、 友達づてに「絶っ対に行かない」と言われたことだ。
一番参加して欲しいと思っている人(層)に参加してもらえなければ、意味がない。
思えば、そのグループは皮肉な言い方だけどイイコちゃんグループで、そのグループの思想を
「押し付けられる」と思ったら、彼女達は参加したいとは思わないだろう。 「私がしてきたことってなんだったんだろう…」
「どうしたら私がやりたいことを叶えられるか…」 「どうしたら、彼女を【救える】のか…」
そう思い悩む日々に出会ったのが、そう!ラブリーポップであり「ウーマンズパワー」だった。
相手を否定しないこと。否定することからはパワーは生まれない。言えない自分を肯定しよう、など、 目からウロコの言葉たち。
私が彼女達にしたかったことはこういうことだったんだ! 私がそのことに気づいたように、何かに気づいていく、ということ。
説教するのではなく、教えるのではなく、相手の話を聞く、ということ。
おしゃれでかわいいウェブサイト。
セックスグッズを扱っているという遊び心。 でも女性のセックスをきちんと考えている…
私、ここで働きたい、そう思っていたんだと気がついたのは、 それから更に数年後の(遅い!?)大学4年、就職活動に行き詰っていたころだった。
2002年、友人の紹介でラブリーポップを知り、約2年間、WEBマガジンのみのヘビーユーザーに。
その後、満を持してグッズ初体験! 2005年、ホームページにアップして半年経った「スタッフ募集」を発見! スタッフになりました。
現在は、強力なスタッフになるべく、一般企業で修行中の身。 こう見ると、急がば回れ(?)な数年を送っていますが、基本的には猪突猛進な性格の持ち主です。
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