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【毎月19日更新】 |
LOVELYPOP店長
荻原かおるが発信&提案するSweet&Hotなコラムステーション。
毎月19(イク)日に更新されます。あなたのアンテナは勃ってますか? |
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女に生まれ、セックスに興味をもつものなら、誰でもイキたいと願うのは
当たり前の気持ちだろう。オーガズム、エクスタシー、イク、カム、絶頂。
色んな言葉で表現させれる。絶頂?何の略かしら?
何の略?絶好調に頂点?いやいや、違う気がする。
絶対的な頂点=絶頂??うん、しっくりくる!!
絶対的な頂点をえたのは今から13年前。その前のセックス経験は、
いつも自分の感覚がコントロールできなくなるのが怖くて、
頂上前という感覚だった。未知なるものは怖いのだ。
はじめて宇宙飛行する人達も恐怖におののいていたかもしれない。
暗い宇宙はどんな世界かわからない。言葉も情報も得られない海外に1人で行くのも、
未だに怖い。明日1人でブラジルやアフリカに行けと言われたら旅慣れしてても怖い。それと同じ感覚だ。
とにかく、コントロールを失い快楽の渦に身をゆだねるなんて、とんでもありませんという感じだった。
今思えば、自分以外の誰かと絶対的な頂点の快感を得て、その後ひとりになって、相手を失ってしまったら、
どうしようという怖れだったと思う。
絶対的な頂点にいくには、コントロールしてはいけないのだろう。歓喜乱舞する
シャーマンが祈祷しトランス状態に近い感覚ではないだろうか?
絶頂を感じるようになった頃から、
直感がとっても冴えてきた。オーガズムは他者と自己との境界線をなくしてしまう感覚もある、
あれ、これはアタシの肉体?彼の肉体?それともベット、これはアタシ?それともベット?どこから、どこまでが自分か
わからない。そこから思考を捨て、快楽だけ感じるとポンと宇宙のような場所にでて、1人ぼっちで宇宙に浮いているんだけど、
何かに見守られている感覚になる。それはとても崇高な感覚なんだ。不思議なことに崇高な快感はゾッコンに
惚れた相手とのセックスでないと得られない。アタシの場合は。ほどほど好き、そこそこ好き、寂しいから好き、それだけでは快楽は
何となく俗っぽい快感なんだよね。絶頂は失神するような肉体的な反応でもない。何とも言えない感動のようなものが
存在していて、セックスしている最中に涙がでるような感覚。あぁ、ありがとう。そんな言葉を心でつぶやいてしまう。
アタシの身体感覚は嘘をつかない。心底惚れているわけでも無い男を、
惚れていると思い込もうとしたって、身体感覚が許さないのだ。
身体がアチラの世界へ導いてくれない。神様はイジワルだ。心と身体を繋げるなんてイジワルだ。
アナタがまだ絶頂を得たことが無いのであれば、
少し身体に尋ねてみるのもいいかもしれない。
セックスに罪悪感があるかもしれないし、もしかしたら心底惚れた相手では無いのかも
しれない、もしかしたら相手を信頼していないかもしれないし、もしかしたら相手に不満があるのかもしれない、
もしかしたら自分を失ってしまいそうで怖いの
かもしれない、もしかしたら快感を得る自分を許せないのかもしれないし、苦痛を感じる方が自分には
あっていると思っているのかもしれない。
絶対的な頂点は理屈ぬきでわかるもんだと思う。
だって感動って尺度で測るものじゃない、感動した何かに触れたとき、
身体が痙攣して30秒してとまって再度痙攣して、なんてことを説明する人はいないから。
エクスタシーはとてつもなく正直だ。
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| ・座右の目は「笑うかどには副きたる」 |
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