連載6回・子宮でモノを考えてもイイんじゃないか?

「女は子宮でモノを考える」って表現、昔は大嫌いだった。何よりも、女をバカにしている感じがした。でも、最近になって「女は子宮でモノを考えて当然だし、別にイイじゃんよ〜!」と思うようになった。

というのも、最近、不妊専門の産婦人科に通院するようになり、そこでたくさんの女性とカップルを眺める機会が増えたのだが、そこで出会う人にはある「共通」した印象を持つことが多い。それは「品が良い」ということ。「不良」というイメージからは最もかけ離れたところにいる人たち……。特に男性はとっても品が良い(ま〜、男性が産婦人科に来るワケだから多少は緊張しているのかもだけれど)。男性の外見だけで判断するかぎり、いかにも「肉体労働していまっす!」みたいなガテン系男子はほぼいない。頭をつかって労働をしているということがなんとな〜く外見から想像できてしまう。

ま〜、コレは私の独断と偏見だが男女ともに、頭を使いすぎてストレスを感じ続けると、下半身の血行が悪くなって生殖機能の働きも鈍くなるんじゃないのかなぁ……。男性の「精子数の減少」はときどきニュースにもなったりするけれど、なんというか「現代人」っぽい問題だよなぁと思う。

最近では「できちゃった婚」カップルって素直にイイなぁと思う。私が二十代の頃は結婚前にデキちゃって結婚することを「できちゃった婚」と、ちょっと皮肉まじりで呼んでいたが最近は「授かり婚」と呼ぶらしいね! 好きな者同士、本能の赴くままゴムなしでセックスをしてソレがたまたま当たって結婚するという奇跡は動物の本能的には「成功」なのに……、ネ(ま〜、子どもできたら非常にまずい状態のときは避妊するべきだけれど)。

話は戻り、不妊専門病院で見かける人間模様は都会で暮らしている現代人のひとコマなんだけれど、自分も含めて「もっと、本能に従って生きてもイイんじゃないかな〜」と思う。男性も女性も。「理性」も大切だけど、「理性」で自分を縛り続けていたらマンコもチンポも元気なくなっちゃいそうだ。

それに、「子宮でモノ考える」ことって女にしかできないことだし、頭でアレやコレや論理立てて考えるのではなく、「感じる」感情を優先させることって大切なのかもしれない。「考える」ではなく、「感じる」。ソレを優先していたら感受性が豊かになり、セックスでもオナニーでも、どんどん「イク!」体質ができあがりそう! 子宮が「感じたい」と指令を出したら、ためらうことなくオナニー、女のヒステリーもほどほどであれば感情の赴くままわめき散らしてイイんじゃないでしょうか(笑)。

こういうことって性教育のなかではなかなか教えてくれないね〜。「女性のホルモン」や「女性の性欲」のことなどは女性の産婦人科の先生が書いた本もたくさん出版されているから興味がある人は是非チェックしてみて!


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