イクってどういうこと?女性がイク瞬間は?頭で考えるよりも感じる身体つくりにチャレンジしちゃおう。 進化する女性の快感を田中課長がお届けします。 連載期間:2009年~2010年

イケるカラダになる!自分のカラダと仲良くなる!がテーマのこのコラムもそろそろ終盤。今までは、トレーニングでどんな風にカラダが変わるか、
という短いスパンでの体験談でしたが、もう少し長い目で見た
私のカラダにまつわる体験をお話したいと思います。
いろいろカラダのことに手を出しているので、
課長はカラダを動かすのが得意な人、と思われることもたまにありますが、
やーそれが逆なんですわー。もう昔から全然ダメで。運
動やダンスに関する思い出には、悲しいメロディーがいつも流れています。
そんな私が、カラダのことに関心を向け始めたのは、体調をくずしたからでした。
当時は、パソコン画面をずっと見ている仕事についていて、
そのせいか、電車で酔う、眩暈がよくおきる、手足が冷えて眠れない、
一ヶ月に一度風邪をひく、といった不調に悩まされるようになりました。
病院にいくと、自律神経失調という診断。
漢方薬の処方とともに、カラダを動かしなさい、 とのお達しが…。
「えーできないよー」といやいやながら、不調のつらさには勝てず、
あまり運動神経がいらないものから恐る恐るトライし始めました。
三日坊主や挫折の紆余曲折をくりかえしつつ…。
鈍いほうなので、ヨガや自力整体で、自分のカラダに向き合うことを
少しずつ少しずつ、体験していきました。
気がついたら、冷え性もだいぶんよくなり、風邪も引かなくなっていました。
そう思うと、体質も、カラダへの不得意意識も、かわったなー。
が、一番変わったのは、自分の性に対する意識。私は、二十代のころは、
「女性に生まれて損をした」「女性らしくしたくない」という思いが強くありました。
「女性らしさ」は、男性や社会が押し付けてくるものだ、と感じていて、
それに対して怒りがあったんだとも思います。
今思うと、なんであんなに頑なだったんだろうと、不思議なくらいなんですが。
その意識が強かったためか、ファッション、外見は、中性的な雰囲気でした。
ところが!実際に、カラダが今何を感じているか、
向き合う時間を重ねる中で、自分が勝手に頭で考えた「女性らしさ」を
私が頑なに拒絶することで、私のカラダが全然ノビノビしてないんじゃないか?
と感じるようになりました。
誰かが考えた「女性イメージ」ではなく、
自分の中に、「女性らしさ」を発見していった、というか。
そうなると、今まで、フェミニンなファッションが苦手だったのが、むしろ好きになり、
女性らしい女性も苦手だったのが、魅力的に感じるようになりました。
といっても、偏りはめっちゃありますが…。
若い時の私は、押し付けられたものに傷ついて、
そのための拒絶や嫌悪が必要だったんだな、と思います。
今は、傷はそう痛まなくなり、あまり枷もなく、
適当にノビノビふるまえているんじゃないかと。
うまくいえないですが、その変化には、「私というカラダ、そしてその感覚」を
そのままに受け取る時間が、ものすごっく重要だったんです!
どんな変化がそれぞれの人に起こるかはわかりませんが、
きっと、いろんな傷で出来たそれほど必要としてないコダワリが取れて、
その人自身が欲している方向へいけるんじゃないかな~。
そういった意味でも、カラダを感じること、
それは、膣トレ、ダンス、ヨガなど、それぞれのカラダが喜ぶ、
一番あっているやり方でいいと思いますが、ぜひおススメしたいです!
風俗風来坊。 マンガ好き。日記書いてます。どんぞお立ち寄りください。 開店中 丁稚として奉公するNGO『モラルドーナツ』。
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