オナニーとセックスは違う!男の本心【About him】


:25歳男性。杉並区在住。技術職を3年続けたが、会社の理念に疑問を持ち退社。

Q&A

<ご本人について>
1・ご結婚されていますか?結婚何年目でしょうか?
いいえ。

2・彼女はいますか?付き合ってどのくらいですか?
います。付き合って3年半。

3・お仕事は何をされていますか?忙しいですか?
していません。就職活動中で、つなぎに日雇いを週3日程度やっています。

4・休みの日には何をして過ごすのが好きですか?
最近はもっぱら家で。就職活動でオンとオフの区別が曖昧になってる。彼女が休みの時は2人で過ごします。

<女性観について>
5・ご夫婦(カップル)の間では、相手にどう呼ばれたいですか?相手をどう呼びたいですか?
あだ名で呼び合うのがいいですね~。自分は、友達の延長から付き合い始めるパターンが多いんですよ。

6・初恋について、どんな女性だったか教えて下さい。
元気がよくて健康的な、男のコっぽい女のコでした。若い頃は女のコっぽい女のコに話しかけるのは恥ずかしかった(笑)。

7・女ってわからない、と感じる瞬間を教えて下さい。
元カノが、別れた後に連絡すると妙にサバサバしている時。

<性欲について>
8・ご夫婦で(カップルで)最後にセックスなさったのはいつですか?3ヶ月に何回くらいセックスしますか?
最後のセックスは2週間前。彼女とのセックスは月に2~3回くらいですね。

9・セックスしたくなるのはどんなときですか?オナニーは?
セックスしたくなる時は、彼女と会っていない時と、自分に悩みとかストレスがたまっている時。オナニーは寝る前の習慣で毎日。1日の最後の楽しみです。

10・浮気したこと、したくなることはありますか?浮気相手と彼女の違いは何でしたか?
浮気したことあります。彼女がいたのに、女として興味を感じる人がいた時があった。気持ちの浮気かな。その時は自分の彼女に興味が薄れてたんですよね。

<セックスでの女性の理想的な行動について>
11・セックスには、どれくらいの時間をかけたいですか?
30分~1時間。時間ははっきりとは言えないけど、とにかくちゃんといっぱいイチャイチャしたいです。

12・セックスに積極的(消極的)な女性をどう思いますか?
自分はいっぱいセックスしたいので、付き合うんだったら、あまり消極的すぎるのは嫌ですね。ただ、「セックスに消極的な女性」って、清楚な感じで魅力というのもあります。

13・女性がオナニーすることについて、抵抗はありますか?自分の彼女だったら?
自分はオナニーが大好きなんで、彼女もオナニーしててくれたら嬉しいですね。俺の気持ちを分かってもらえる、って思う。

14・セックスした相手が処女だったら嬉しいですか?嫌ですか?
これは正直言って、嫌ですね。初めてのセックスの印象ってすごく大切だと思うんだけど、「良かった!」って思わせる自信がない。

15・風俗に行ったことはありますか?キャバクラは?
風俗は行ったことあります。最近だんだんと、気持ち先攻のセックスじゃなくって、プレイというスタイルの射精の楽しみ方が分かってきました。

16・女性の臭いや体液って気になりますか?彼女だったら?
あまりにヒドいって思える人に会ったことがないから分かりません…。みんな少しは臭いもあるけど、彼女だったらそれすら愛おしいですね。風俗だったらきっとイヤだけど。

17・キスは好きですか?
好きです。大好きです! 挿入だけじゃなくて、彼女と抱き合ったりキスしたり、彼女に触ったり触られたりするの、全部好き。

18・セックスのときに声を出す女をどう思いますか?
むしろ出して欲しいです。声って、相手が感じてるかどうか確認するための手段だから。自分も、声とか言葉で相手に気持ちを伝えてます。

19・騎乗位とバックだったら、どっちのほうが興奮しますか?
騎乗位ですね。相手の顔が見えるし彼女の方が積極的だと興奮する。でも一番好きなのは正常位です。自分が荒々しく攻めたいときには、バックも好きです。

 


私とFとは友達だ。もう10年の付き合いになる。学生時代を共に過ごした仲間。今回私は、「普段男に聞きたくても聞けないことを、取材って名目で調査しよう」という企画を始めるにあたって、彼へ一番最初に声をかけた。学校に通っていた当時、彼が「オナニー好き」を公言していたことを覚えていたからだ。「AV女優だと○○が最高」とか、「一番気持ちいい握り方は○○」とか、オナニーを語らせたら私の回りで彼の右に出る者はいなかった。それまで性的な話にほとんど免疫のなかった私にとって、冗談めかして繰り広げられる彼のオナニー話は、どれもスキャンダラスでクレイジーなものばかりだった。知らんぷりして窓の外を眺めつつ、実は必死で彼の言葉に耳を傾けてたこと、今でもはっきり思い出すことが出来る。彼ならきっと女性とのセックスについてもざっくばらんに話してくれるだろう、私は反射的にそう思った。

彼とは2年ぶりの再会。久しぶりに会った彼は、なんだか以前より少し細長くなったように見えた。「痩せた?」と聞くと、「どうかな?」と彼。一方の私は彼の目にどう映るのだろうかと、私は急に不安になった。太った? 老けた? もちろん恐くて聞けない。
寒かったので、私たちはすぐに近くのファミレスに入った。一通り近況報告をすませ、私はICレコーダーのスイッチを入れた。彼の言葉が急に敬語になり、声がワントーン高くなったのが印象的だった。就職活動中だという彼。日々の面接に慣れてよそいきの顔を身に付けたのか、あるいは照れ隠しなのか。

●手順を踏まないセックスなんて、オナニーと一緒

「最後にセックスしたのは2週間前です。自分は彼女に会える時、基本的にはいつでもセックスしたいって思ってます。でも、相手が疲れてたりするときは無理に誘わないように気をつけてるかな。しばらく会えない日が続くと、彼女のことを愛しく思う気持ちが募ってすごくしたくなるけどね。でも抱き合うのも好きで、それだけでも幸せ感じたり安心したりもします」
へぇ。当時の彼が、「美少女じゃなきゃダメ」とか「声が大きいと萎える」とか、AV女優に様々な注文をつけていたことを思い出す。その理想って、彼女にも当てはまるもんだと思い込んでたけど。
「オナニーには、大体10分から15分くらい(かかる)。ただ欲求の解消のためなので、最後に射精が出来ればそれで良いって感じです。で、彼女とのセックスは、30分から1時間くらい(かける)かなぁ? 具体的な時間というよりも、手順をしっかり踏みたいんです。キスとか愛撫とか、きっちりやりたい。それが短いとオナニーみたいになっちゃう気がするから。相手がたくさん感じてくれてるのが分かってから挿入したい」
「オナニーみたいになっちゃうって?」
「自分だけが気持ち良くなっちゃう感じ、かな。自分は個人的には男の方が性欲は強いだろうって思ってるんで、自己中に1人で興奮して射精してしまうと彼女が離れていってしまうんじゃないかって、恐怖心があるんですよね。あ、もちろんそういう風に思うのは相手が彼女の場合で、性欲に身を任せて単純にその場でのプレイを楽しむってセックスもアリですよ。ただ彼女とのセックスって、そういうのとは違って、思いのこもった特別な行為だと思うから」
「極端に言えば挿入はなくても良いってこと?」
「(少し考えて)うーん、…挿入はしたい」照れくさそうに笑いながらも、彼は言葉を続ける。「でも挿入って、抱き合ったりキスしたり触ったり触られたりっていう流れと同列にあって、挿入だけが特別なことではないとは思うな」
へぇ…。私の知らない彼の部分が、ムクムクと膨らんでいく感覚だった。彼が、挿入以外に特別な意味を込めたセックスをしてるなんてことを言い出すとは、想像さえしていなかった。あんなにも長い時間を共に過ごしてきたのに、一体私は何を見ていたのだろう。
「いろんな理由でセックスが出来ない相手もいると思うけど、そういう人と付き合えると思う?」
更に突っ込んだ私の質問に、彼が長い時間をかけて言葉を探した。「オレは無理だな。セックスできない相手と付き合ってる意味ないって思っちゃう」
彼が前の質問で「彼女とは、一目惚れとかじゃなくて、友達の延長で付き合い始めることが多い」と言っていたのを思い出した。セックスする/したくなるかどうかっていうのが、彼の友達と彼女の分かれ目なのだ。

●オナニーしてる自分を認めて欲しい

「女性がオナニーすることに、抵抗はありますか?」オナニーしてる女性(私)を前提にした質問。私は自分の緊張を隠すため、さりげなく質問表に目を落とした。
「抵抗、全くないですね。自分がオナニーしてるから。ご飯を食べるように当たり前のこととしてオナニーを楽しみにしている自分としては、例えば彼女がオナニーしてるって分かったらむしろ嬉しいくらいです」
「なるほど。でも一般論では、女がオナニーするって言うと引いちゃう男性も多いよね?」私はドキドキしながら彼の顔色を伺った。
「確かにそうですね。オレも男友達としゃべってて、そういう言い方するやつもいるのは知ってる。でもオレにとっては、こんなオナニーばっかりしてる自分を彼女にも認めて欲しいって気持ちの方が大きいな」
「良いこと言うねぇ!」
男と女っていう枠組みを乗り越えて、対等に彼女のセックスを見ようとする彼の態度は、私にとってはとても好感の持てる意見だった。その上、素直でかわいげがある。Fって、思ってた以上に良いヤツだ(笑)。

●セックスのときは彼女の顔をバレないようにチラ見

「セックスのときに声を出す女をどう思いますか?」
「むしろ出して欲しい。別に声にこだわってる訳じゃないけどね。でも声って気持ちが伝わるじゃないですか。何かの形で、彼女もちゃんと感じてるんだ、ってことを知りたいんです。だからオレも気持ち良いってことは言葉にするようにしてる」
リアルな答えだと思った。目の前にいるこの男が、セックスの最中、自分の気持ちを彼女にツブさに伝えている様子が脳裏に浮かぶ。
「騎乗位とバックだったら、どっちの方が興奮しますか?」
「騎乗位かなぁ。やっぱり正常位が一番好きだけど。女性の方が積極的っていうシチュエーションには興奮する。あと、相手の顔が見れるしね」
相手の顔が見たい、って男性の話はたまに聞く。私だって相手の顔を見たいと思う。でも、実際のセックスの時は目をつぶってしまうことが多い。
「相手の顔って、ちゃんと見てる? 目閉じたりしてない?」
「あー、オレも目は閉じるかな。でも、たまに目を開けたときに、ちゃんと彼女が感じてる顔が見れたら嬉しいよね」
なるほど。なんだか自分がセックスしている最中に、相手の男が目を開けて自分の様子をうかがって、興奮してくれていることを想像して、私はドキドキし始めた。
「彼女は結構恥ずかしがりやなタイプだから、見ないでって言われるんだよね。見たら笑っちゃって集中できないらしい。でもやっぱり気になるから、たまに彼女の目を盗んでバレないようにチラ見してます。セックスだけじゃなくて、キスの時もそうだな。基本的には目をつぶるけど、たまに開けて確認したりする」
彼は、彼女をすごく大切に思っているようだった。彼の言葉の端々から、自分の彼女に対する愛情が垣間見える。
「結婚は?」
「してません。でも、仕事が安定してきたらいつかは」と彼。最近連絡していなかったというものの、彼の口から結婚の話を聞くなんて、これが初めてではないだろうか。
「彼女とは付き合って3年半です」
3年半だと、前に同窓会で会った時に話していた相手とまだ付き合ってる、ってことになる。ここ数年で起こった卒業・就職・再出発が、彼の人生にとって大きな転換期だということは、彼自身が一番良くわかっていること。多くの時間を共に費やしてきた彼女は、彼にとって、私の想像以上に大きな存在なのかもしれない。

●彼女と会う約束してるから…

「なんかさあ、Fって前はいっつもオナニーの話ばっかりしてたから、セックスのことそんな風に考えてるなんて驚いた」
彼は、笑いながらこう言った。
「男同士だと、なかなかこんな話しないしね。エッチしたとかしないとか、オッパイがどうのだとか、そんな話ばっかりしてたからなぁ」
「そうそう!だからそんなイメージついてた。ごめんごめん(笑)」
「いや、良いけどさ。でもオレ自身もあの頃と比べたら変わったかも。やっぱし今の彼女がすごい大事で。だからいろいろ考える」
付き合う相手によってセックス観が変わるのって女だけかと思ってた。
ドリンクバーを注文して、3杯目のお替わり。彼はメロンソーダを飲んでいた。そういえば下戸の彼。学生時代は常にコーラのペットボトルを持ち歩いていたのが懐かしい。ここのドリンクバーには、コーラは入っていないのかな。
「じゃあこれ位にして、どっかに飲みにでも行きますか。コーラとか(笑)」
私の提案に彼は少し困った顔をした。
「ごめん、今日はこれから彼女と会う約束してるから」
なんだか今日は、Fがいつになくセクシーに見える。

 

 

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