膣の筋肉を鍛えてめくるめく夜の生活を手に入れたい私に、
ラブリーポップさんか膣トレボールが送られてきました。

ああ、これが私の何かを開発してくれるのかしら…。
まずは、膣トレ特設ページにあるように、自分で指を入れて、筋肉の動きを確認。

ちゃんと動いているか確かめるってことでも大事だけど、トレーニングをはじめる前に、自分の膣がどうやって動くのか、どのくらい締められるのか、知っておくという意味でも重要かと。

最初と比べられると、トレーニングの励みにもなるし。
私は普段自分の膣に指を入れるタイプのオナニーはしていないので、めっちゃ未知の世界でした。自分の体なのに、こんなに知らないなんて！　それで、比較的前の方は締められるけど、後の方はぜんぜん動かないってのがわかりました。

さて、ますはコンドームを膣トレボールにかぶせて、挿入し準備。コンドームを使うと、取り出すのも楽だし、後片付けが楽でいいなーと思いました。いよいよトレーニング開始。

特設ページにあるように、さっそく１０秒力を入れて…入れて…ん…んんっ？んあ？
もう、ここで衝撃的な事実が判明。「私、１０秒続けて膣を締めらんない！！」。それどころか、５秒もあやしい。ふにゃって、すぐに力が抜けてしまうのです。

わーい。マジすかー。膣を瞬間的に締めることは今までもできてたので、それで「自分は膣を締められるんじゃね？」と思っていたけれど、こうやって、改めてトレーニングし始めてみると、全然できない。

いや、これは、トレーニングしがいがある、と解釈して、前向きに取り組んでいこう…。と、まずは、５秒を目標にやりはじめました。ああ…。

と、まあ、かなりできてない地点から始めて、１ヶ月ほどたった今日このごろ。
だいたい、週に２回くらい、膣トレボールを入れてトレーニング、電車に乗っているときや、寝る前に、深呼吸しながら、トレーニングを続けています。

めちゃくちゃがっつりトレーニングしている、とはいえない頻度です。が！効果はあがっています。あんなに締められなかった私ですが、なんと、１０秒締められるまでになりました。わーい（感涙）。

でも、からだのコトにとりくんでいて、何が一番楽しいか、というと、やれば、絶対に、ちょっとずつでも向上するってことです。

うんうん。確かにすすんでるよ！　そんで、やっていく中で、深呼吸しながらってことと、体を感じながらってことがかなり大事だなーと気が付いてきたので、
次号はそのことをレポしよかと～。
 

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