TABOO ~月経と経血に関する禁忌

女に生まれたからには当然のようにやってくる生理。
嫌だわ面倒で~とおっしゃる方、きっと多いですよね。私も月一回ではなくて三カ月に一回くらいでいいのにな、と思ったりします。しかし月経がなくなれば、子供を産むという機能が失われてしまうんですよね。
現代社会に生きる女性にとって、月経は厄介ではあるけれども、子供を産むための重要な生理現象であり、自然にお付き合いをしていくもの。

今でも日本ではコンビニやドラッグストアで生理用品を買うと透けないビニール袋や紙袋に入れられるなど気を遣われますが、
昔に比べれば「隠すべき恥ずかしいもの」という意識は薄れているのではないでしょうか。
その月経が昔の日本では禁忌とみなされていたんですね~。
古来より日本の民俗社会には、神道や仏教の意識の一つである「穢れ(ケガレ)」という観念が存在します。
穢れというのは、時間・空間・物体・身体・行為などが不浄で危険な状態のことを言うのですが…何だか難しいですよね。

穢れは普通に生活しているだけでも蓄積されるし、死・疫病・出産・月経、また犯罪によって身体につくとされ、穢れた状態の人は祭事に携ることや、共同体への参加が禁じられました。共同体の秩序を乱し、災いをもたらすと考えられていたからです。
死や疫病はわかるけどなんで月経や出産まで?と思いますよね。これは血そのものが穢れとされていたため、出血を伴う月経や出産も同じく穢れとみなされたのです。
穢れを持つ女性を神聖な場所から遠ざける「女人禁制」のしきたりは、日本だけでなく世界の様々な場所で確認できます。
日本でも今「女人禁制」をめぐって様々な議論が飛び交っていますね。

今回は穢れとしての月経をご説明するにとどまり、次回「女人禁制」のテーマの中で改めてタブーとは何なのか?ということを考えていきたいと思います。

ああ…難しいテーマだわ。

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