【思い出コラム】世間に振り回されず、自分の幸せの形を貫きたい!

<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>

こんにちは♪ラブリーポップのおーちゃんです^^

さて皆さま、日々どのような私服&お仕事着で過ごされていますか?
わたくしは有難いことに服装の自由度が高い職場におります。
ラブリーポップの皆はそれぞれ好きな恰好で出勤していますね^^

わたくしは派手な柄や目立つ色が好きでして。色は赤と黒、金が大好きであります。つい先週もGUで真っ赤なTシャツワンピースを790円で購入しました!白やグレーなど、控えめな色も好きですが、ついつい赤や濃いピンクの服に目がいってしまうんですよね。

年齢相応の恰好をした方が良いのだろうか、と考えることもありますが、短い人生、やはりなるべく好きな外見で居たいと思いますね。

露出が特に激しいとか不潔な印象を与えるとか、他人様に迷惑をかける服装は避けたいですけども、それ以外だったらもう、何でも良いんじゃないですかね?!似合っていなくても着続けるうちに馴染んで自分に合ってくるような気がいたします。「似合ってないね」「派手過ぎるんじゃないの」なんてことはわたくしもよく言われますが、「いいじゃないの~~!」と気にしないようにしています(笑)

ここで小林麻央さんの言葉を引用するには恐れ多いのですが、「なりたい自分になる」ということは人生において幸福度がかなり高いことだと思います。もちろん、環境がそれを許さなかったり我慢を強いられることが多い場面がこの日本には沢山存在します。

他人や世間から押し付けられるイメージの通りに生きることがかえって安心につながる。そういう方もいらっしゃるかもしれません。
一概に「誰でも何でも好きにした方が幸せだよ!」なんて乱暴なことを言いたいわけではなくてですね、自分の意思よりも周囲の目を優先して生きにくさを感じている方がいるのなら、そのストレスから解放されて欲しいと思うのです。

最近、女性向け雑誌や化粧品会社の広告で「女性の価値は年齢で決まる」「若くない女は努力をしなければならない」と言ったメッセージを見つけることが多々あり、非常に残念に思います。

女は若ければ若いほどいい。年を取ったらそれ相応の外見と心構えを持つべき。若い女に無い付加価値を獲得しなければ、年を取った女は異性に選ばれない。

なんてネガティブな考えでしょうね。世の中が勝手に作り上げ、2017年の現代になっても未だしつこく付きまとう女性への呪詛。こうした考えに疑問も持たず、当然のように失礼なことを言ってくる他人も罪深いですが、女性自身もいつの間にかこうした考えに囚われて、自分に自信が持てず、本来持つ「らしさ」が
発揮できないケースが沢山あると思います。

例えば、誰か振り向かせたい対象がいて、その人が好む服装のイメージと自分のそれが合わないとします。好いて欲しいから相手の好みに合わせて変身する。それは良いことだと思うのですよ。  目的の為の手段ですものね。愛する旦那さんが黒髪が好きで、  いつも旦那さんの好む外見でいたいから、ずっと髪は染めずにいるとかね。  相手の望む自分になる、それもまた幸せなことだと思います。

自分が大切だと思う存在ならまだしも、自分の人生と何ら関係の無い他人に勝手なイメージを押し付けられるのは御免ですよね。彼らは我々の関係無い場所で無神経に無責任に批判してくるだけ。そんな人の言うことなんて気にせずに生きていきたいものです。実際に絡まれると結構ダメージ食らってしまったりもするんですけどね( ̄▽ ̄)
そんな時には忘却力!さっさと忘れて自分の生活を楽しみましょうね!
まだまだ生きにくさのある時代ですが、自分の幸せの形を見失うことのないよう、頑張っていきたいな、なんて思う今日この頃です^^

<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>

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