【思い出コラム】現実世界に戻れなくなる!?仮想セックスについて

<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>

こんにちは♪ラブリーポップのおーちゃんです^^
さて。今回は仮想セックスについてお話したいと思います。
皆さま、VRという言葉はご存知でしょうか。

VRとは、バーチャルリアリティの略で「仮想現実」などと訳されます。コンピューターで作り出された仮想世界に入り込んだような体験をできるのがVRゲームなんですね。ヘッドマウントディスプレイという、ゴーグルがかなり分厚くなったような、映像を映し出す装置を頭からかぶり、360度広がるゲームの世界を体験できるという…。

すごいですよね~SF映画の世界でしか見たことのないゲームを、実際に体験できる世の中になったのですね。2016年はVR元年と言われているそうです。報道番組で海の中に入り、サメに襲われるシチュエーションを味わえるVRのゲームが紹介されていましたが、ディスプレイを装着した人は皆、そのリアルさに、サメの恐ろしさに驚愕していました。

目の前に広がるバーチャル空間が、現実にそこに存在するかのように錯覚し、思わず手を伸ばしてしまう人もいるようです。すごい世の中になったものだ!怖いゲームでないのなら、わたくしもやってみたいな、と思ったり。

で、気になるのが当然エロゲームですよね。わたくしは従来のエロゲームにも全く詳しくないのですが、今までのエロゲームというのは「観て楽しむ」ものだと認識しています。プレイヤーたちはコントローラーで操作し、画面上で展開されるセックスシーンを観てオナニーするわけですよね。

しかし。もう既に、2次元の女の子とセックスしている感覚を楽しめるゲームが開発されているんですって。どうやってそんなことが可能になるのか?!

ゲームで使用するのは、まずヘッドマウントディスプレイ。
これを装着すると目の前に裸の女の子が現れます。
そして、空気人形。これがゲーム内の女の子の動きと連動しているんですって。
物理的な感触をその空気人形によって得られ、実際にそれを動かすと映像の中の女の子も動くので、リアルとバーチャルが完全に一体化している感覚ですよね。

空気人形をバックの体勢にすれば女の子もプレイヤーに背を向けて四つん這いになるし、空気人形をプレイヤーの腹の上に乗せれば騎乗位が出来るのです。そして、プレイヤーが空気人形に腰を打てば、ゲームの中の女の子が、つまり目の前にいる2次元の女の子が気持ちよさそうな表情をするんですって!!!

凄い…凄すぎる…。この空気人形にオナホールを装着させたら、限りなく現実に近いセックスを味わえるわけですよね。というかきっと絶対オナホール搭載させますよね、人形に。

今年の6月にこのゲームを体験できるイベントが行われたらしく、その時はまだゲームに音声が付いていなかったそうです。しかし、もう既に声優さんによる音声の録音は終っているようで。オナホに挿入して腰を振れば、女の子が嬌声をあげて喜ぶ、そんな夢のバーチャルセックスが実現するまで、そう遠くはないかもしれません。

しかしですよ。これ、ハマってしまったら二度と抜け出られなくなるのではないでしょうか?2次元の女の子はどんなに下手くそに扱ったって文句を言わない。前戯ナシ、避妊具ナシで挿入しようが嫌われない。好き勝手に腰を振って早々にイってしまっても、気持ち良さそうに喘いでくれる。
しかも、実際にペニスを挿入しているのはオナホールです。
射精に向かわせる快感をとことん追求した道具です。気持ち良くないわけない。
そんなサービス過剰で、都合が良すぎるセックスばかりしていたら、そのうち「現実の女性とするのは面倒臭い」と感じてしまっても可笑しくない。
したらしたで生身の女性を空気人形と同じように扱ったりして、不快な思いをする女性が増えそう。今でさえ、AVの世界を鵜呑みにしている人が居るというのに。

まぁ、まだ世の中に普及もしていないですし。今からこんなことを心配しても仕方がないかもしれません。それに販売されたとしても、全裸で遊んでいる姿を家族に見つかったら…しかもヘッドマウントディスプレイしてたら、見られていることさえ気付かず、人形相手に腰を振ってる…なんて事態も。リスキー過ぎてうかつに手を出せない(笑)

<こちらは過去にメルマガにてお送りしたコラムの再掲です>

 

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