バイブやローターを使うとき、ラブグッズの音漏れ気になりますよね。

こんにちは、ラブリーポップスタッフのさっちーです。

先日、ツイッターだったか、どこかのサイトのコラムだったか、読んだ場所は覚えていないのですが、「トイレに音をごまかす装置があるように、ATMにも出てくる枚数をごまかせる装置があるといいのに。笑」という内容のコメントを読んで、ふむふむと思いました。

確かにあれ、1枚だけお金を下ろす時って「カシャカシャ・・・パッ」って、いかにも少ない枚数おろしてるの丸わかりなんですよね。「カシャカシャカシャカシャ・・・・・パッ!」って、見栄を張りたい時もある。わかります。

でも、私はATMのところに装置をつけるより、自分のカラダにつけて、お腹が鳴りそうになったら、蚊が飛んでる音が鳴るとか、そういう装置の方が欲しいです。こっちはわりと切実。笑

そんなことを考えながら、ふと、ラブグッズ使うときも、音をごまかせればいいんだよな~と考えてみました。

たぶんほとんどの方がバイブやローターの音を気にするだろうと思うので、そういう音をごまかせる良い方法はないだろうかと。

さすがに装置の開発となると難しいので、家ですぐ用意できそうなもので探してみることにします。

と、その前に。音漏れが気になる方には、本当に音が他に漏れているのか、を確認することをお勧めします。アパートに住んでいて、他人の家に聞こえないか気になる、という方は、自分がグッズを使いたくなる状況(夜とか昼とか、窓を開けるとか開けないとか)と同じ状況で、一度自宅の音を極限まで消してシーンとしてみて、隣や上下の音がどれくらい聞こえるか試してみると良いと思います。

また、実家暮らし等で同じ家の他室に聞こえないか心配という時も、同様に、状況をできる限り同じにしてからグッズのスイッチを入れて、他の部屋でどのくらい音が聞こえるかを実際やってみると良いです。試す時に重要なのは、強弱・リズムの切替がある場合、「強」や「リズム」で試してみること。
「弱」なら聞こえないけど「強・リズム」だとバレる、ということもあります。

最近は、女性が一人で使うことも考慮して作られているグッズが増え、音がうるさいものは段々と減ってきています。しかしながら、特に安いグッズにはまだまだ粗雑な作りのものもあり、モーターと周りの素材とのフィット感が悪く、タイミング次第で音が大きくなる、なんていうものも存在します。
なので、ラブグッズのチョイスも大事なポイントですよ。

そんなことも踏まえつつ、音のごまかし方、考えてみましょう!

まず、お手軽なのは何か音楽を流すこと。

クラシックやロック、ジャズなど、お手持ちのグッズのバイブレーションに合う音楽を流せば、まぎれて聞こえないのでは・・・?
ただ、ついつい曲が気になって、せっかくの気分が台無し、なんてことにもなりかねないので、曲のチョイスは重要です。

それから、布団や毛布等、柔らかいものに囲まれながら使うこと。

スマホを机の上に置いておくと、バイブがものすごく大きな音で鳴ったりしますよね。硬い素材の上で震わせるとどうしても音量が大きくなります。また、布団が遮音壁のような役割を果たしてくれるため、部屋でむき出しで使うよりは音が届きにくくなりそう。寝る前に試す場合(布団やシーツをすぐ洗えない場合)には、終わった後にグッズを布団につけないよう、気をつけて取り出すのがポイントです。
あとは、PCが自室にある場合、PCのモーター音と比較的似ているので、PCで何か作業をしながらグッズを使うと音がまぎれたりもします。ただこれは、突然PCがシーンとなることもあるので要注意。

身近にあるものではこんなところかな~と思うのですが、皆様は何か工夫されてらっしゃいますでしょうか。良いアイディアがありましたら是非ともお聞かせください!

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