【Q&A】ラブグッズの故障原因って?寿命をのばすポイントは?

 

今日は、グッズの故障原因寿命をのばすポイントについてお話します!
是非ご愛用のグッズを長持ちさせるために、ご一読いただけたら嬉しいです♪

まずはじめに、電動のグッズの主な故障原因は、
①液漏れによる電池ボックスの破損
②断線
③熱によるモーターの故障
です。

①の液漏れですが、これは電池式のグッズでご注意いただきたいこと。
乾電池がなぜ液漏れするのかは個々でお調べいただくとして、乾電池はときに中の液体が漏れ出すことがあります。
この時、電池をグッズから抜いてあれば電池ボックスに被害が広がることはないのですが、電池を入れたままだと電池ボックス内に漏れた液が広がり、場合によっては電池ボックスよりも奥に入っていったりしてしまうため、故障の大きな原因になります。
特に電池を入れたまま長期に保管していたグッズを久しぶりに使おうとしたら動かなくて、電池を交換しようとしたら「ぎゃー!」となるというパターンが多いです。

②の断線は、目に見えるものだけでなく目に見えない内部で起きていることもある厄介な故障です。
例えばコードつきのローターだと、目に見えているコードはカバーで、実際にはあの中に重要なコードが入っています。なので実際目で見てコードがつながっていたとしても、中のコードが切れてしまっていれば動かなくなります。
これはバイブでも起こることで、可動範囲を超えて大きく曲げる無理に引っ張っぱるコードをぐるぐる巻きにするのは避けたほうが良いです。クリバイブの根本も断線しやすいので、挿入部は動くのにクリバイブだけ動かないという時や、見た目も匂いも何もおかしくないのに電池を変えてもうんともすんとも動かない、という時にはほぼ断線しています。

③の熱によるモーターの故障も②と同様目には見えませんが、使っている最中にいつもより熱くなったと思ったら動かなくなったという時や、熱くなってもしばらく使い続けたら急に止まったという時にはこれが原因のことが多いです。

おおまかに故障原因がわかったところで、気になるのは長持ちさせるコツ

商品と一緒にお届けしているガイドブックでもご案内しているので重複するかもしれませんが、理由がわかるとなるほど~!と思えるかと思いますので、今一度ご案内いたします!

★ラブグッズを長持ちさせさせる為に★
充電式グッズの場合
◎使用後はしっかりスイッチを切る。
◎他の物に当たって不意に電源が入らないよう、ポーチに入れたり保管場所には余裕を持つとさらに良し。
◎充電ケーブルの抜き差し・取り扱いは丁寧に。
◎充電しながらの使用はお勧めしません。

電池式グッズの場合
◎使用後はスイッチを切ってから、必ず電池を抜いて保管。
※特にダイヤル式のスイッチの場合には、切ったつもりでも実はわずかに電流が流れていることがあります。
◎電池交換は必ずすべて一気に新品に変える。古い電池と新しい電池を混ぜて使わない。

充電式・電池式共通
◎使用中、熱くなってきたら止めて少し休ませる。
◎コード付きのグッズはコードだけで持ち上げない。
◎コードをぐるぐる巻いての保管はしない。
◎非防水のグッズは水に弱いので洗わない。
◎防水グッズを洗う時は蓋をしっかりしめて、充電口や電池ボックス内が濡れないように。
◎洗った後は完全に乾かしてからしまう。
◎保管中はほかのグッズと直接触れないように個別に保管。

特に初めてラブグッズを買ったばかりの方や、ラブグッズってすぐ壊れちゃうと思っている方は、このポイントを踏まえてお手入れしていただくと少し寿命が延びるかもしれません。

海外製の高品質なラブグッズが入ってくるようになったこともあり、全体でみるとラブグッズの製品レベルはあがってはきているものの、まだまだ家電製品と比べて作りが雑というか甘いものも多々あります。まして保証のないものがほとんどなので、ラブリーポップとしても市場にたくさんあるラブグッズの中から少しでも良いものをお届けできるように頑張っていきますので、皆様も少しお手入れ頑張ってもらえたらなと思います♪

思いのほか長くなってしまったので、非電動のグッズの寿命についてはまた後日!
お楽しみに~!

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