【メルマガバックナンバーより】パートナーが自分以外の相手とドラッグに溺れていたら

こんにちは♪ラブリーポップのおーちゃんです。
なんだか頻繁に芸能ニュースを取り上げているような気が致しますが、今回は覚せい剤逮捕の件。

立て続けに有名人が覚せい剤所持で逮捕されていますね…。
ネットニュースで見た情報なので真偽は定かではありませんが、大物芸能人も今警察にマークされているのだとか…検挙される
日が近いかもしれないのだとか…。しばらく後に大きなニュースとなって飛び込んでくるかもしれないですね。

今回思ったこととしては、覚せい剤を使用したことは断固として許すわけにはいかないのは言うまでもないのですが、
もし自分の夫が愛人と覚せい剤を使用していたなんて知らされたら…。
身体を蝕み、社会生活を送れなくなるクスリに手を出すことも勿論家族を裏切る行為ではあると思うのですが。
自分の知らない間に、よその女とそんなことをしていたなんて…という衝撃のほうが勝ってしまいそうで。

専門家の方のお話などを読むと、覚せい剤とセックスというのは非常に親和性が高いのだとか。
つまり、覚せい剤を服用している人の多くはセックスの際にそれを使用している可能性がある、ということですよね。
通常のセックスでは考えられないほどの強烈な快感を味わえるため、一度知ってしまったら止められなくなるのだとか。

パートナーが、自分ではない誰かに自分の知らない顔を見せ、一緒に悪いことをして、快楽を貪り、ひたすら転落していくしかない運命共同体になっている。
家族であるはずの自分は、置いてけぼりにされて…。もうそうなってしまっては、夫との関係を修繕する自信がわたくしにはありません。
もう、自分がかつて愛した人とは別の人間になってしまったわけで。
一緒にはもう、いられない。

やはり、覚せい剤は人を破滅に追いやる恐ろしいもの。
人は快楽に弱いですよね。脳内で快楽物質ドパドパ出る体験してしまったら、そりゃなかなか止められない。覚せい剤に手を出してしまった人々の再犯率が異様に高いのは、この快楽物質のせいだと言われています。
刹那的な気持ちよさに浸かった代償は、幻覚や不健康な身体、そして社会生活から追放されしまうこと。恐ろしいですね。

わたくしの好きなレオナルド・ディカプリオが過去にアカデミー主演男優賞でノミネートされた映画、「ウルフオブウィールストリート」を観ると、レオ様がドラッグをキメてセックスしているシーンが出てくるのですが、まあ壮絶です。
レオ様の迫真の演技で、ドラッグ中毒者の恐ろしい様子がよく分かるので、ご興味のある方はご覧になってみてください。

本当に、軽い気持ちで手を出しては絶対にいけないものですよね。
平々凡々と暮らしていると、そんな危険なものが自分の生活範囲の中に入り込んでいたとしても気づかなさそう。万が一出くわしてしまっても、速攻で逃げないと。まさか自分が、と思っていても人生何が起こるか分からない。わたくしもそういったものに巻き込まれないよう、
気をつけていきたいと思います。

 

※2016/07/08発行メルマガより転載

女性におすすめしたいショップ

ミライカラーズは SVAKOM サティスファイヤー など、おしゃれで高品質なラブグッズの輸入総代理店です🌈 2007年創業。洗練された意匠を纏う高品質な製品だけをお届けいたします。
不透明な紺色のギフトバッグ入りで届くので、実家暮らしでも安心して注文できます。