潤滑ジェルでは唯一の医薬部外品『TENGA MOIST CARE GEL(モイストケアジェル)』

みなさま、こんにちは！

今日は、TENGA Healthcare(テンガヘルスケア)から発売された医薬部外品のローション『TENGA MOIST CARE GEL(モイストケアジェル)』をご紹介します！

今回のこのローションを出したTENGAヘルスケアは、性にまつわる悩みや問題を解決することを目的に生まれた会社で、射精障害や妊活（主に男性向け）に役立つ製品開発をしています。

主に医療機関やドラッグストア等、医療関係の製品を作っているので、いわゆるあの赤白の縞々のTENGAとは違い、落ち着いた白とグリーンがイメージカラーになっているようです。

で、そんなTENGAヘルスケアが今回発売したのが、現状ローション業界では唯一となる医薬部外品のローション。

医薬部外品のローション！？と私がびっくりしたのには理由がありまして。

そもそも、アダルトグッズ業界でローションっていったらほとんどが「雑貨」扱いなんですよ。

「雑貨」だから、成分表記もしなくていい、何が入っているかわからない、っていうローションはいまだに多いです。

そんな中、ラブリーポップのオリジナルローション『ウォーターピュア』はきちんと成分を表記して、化粧品の認可をとって、化粧品として販売しているんですが、医薬部外品となるとそのまた上の基準を見たす必要があるわけです。

雑貨＜＜＜＜＜＜化粧品＜医薬部外品＜医薬品

ランクで言うとこういう感じです↑

「医薬部外品」になると、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が一定の濃度で配合されていて、例えば「肌荒れ・荒れ性」「皮膚の殺菌」などの効果をうたうこともできます。

（ちなみに「化粧品」とは、医薬部外品よりもに効能・効果が緩和で、清潔にする、美化する、魅力を増す、健やかに保つなどの目的で使用される製品で、医薬部外品に認められている「肌荒れ・荒れ性」「皮膚の殺菌」などの効能・効果は認可されていないので、効果をうたうことはできません。）

なので、この『TENGA MOIST CARE GEL(モイストケアジェル)』は、◎◎っていう有効成分が入っていますよ！っていえるのです。

・・・前置きがずいぶん長くなってしまいました(;´･ω･)

気を取り直して、『TENGA MOIST CARE GEL(モイストケアジェル)』の魅力をご紹介します！

・潤滑ジェル業界唯一の医薬部外品！（＊2019年10月自社調べ）
・炎症を抑える有効成分「グリチルリチン酸２K」配合
・15年の実績。専門メーカーTENGAのグループ会社ならではの、こだわりの使用感
・やさしく、なめらかな使用感（全て化粧水に使われる成分を使用しているため）
・うるおい長持ち（濃グリセリン配合で）
・べたつかず、（粘度が高いため）たれにくく、拭き取りやすい（オイルベースではなく水ベースのため）
・ポーチに入れて携帯しやすいコンパクトサイズ
・シンプルですっきりしたデザイン
・いざというときもスムーズなワンタッチキャップ

医薬部外品であるところのメリットはずばり太字の部分「炎症を抑える有効成分「グリチルリチン酸２K」配合」ここです。

セックスだけではなく、セルフプレジャーにおいても、適度な潤いを保つことはとっても大切で、摩擦が大きすぎると過度に肌に負担がかかり、痛みを感じる、炎症が起きるなんていうこともあります。

セックス後にヒリヒリする、おしっこをすると染みるなんていう時は、炎症が起きていたり、傷ついている可能性があります。

そんな方にお勧めなのがこの『TENGA MOIST CARE GEL(モイストケアジェル)』。

医薬部外品ですから、医薬品と違って傷や炎症を治すことはできませんが、痛みや違和感を感じる前に使うことで、炎症が起こるのを防ぎ、痛みや違和感のないセックス（あるいはセルフプレジャー）を楽しむのに役立ちます。

「ジェル」状なので、多少のとろみはありますが、ペペなどの高粘度のもっちりしたローションに比べればサラサラしていて、良く伸びます。